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ひさしぶりに、土曜日に休んでいる気がする。・・・
季節の変わり目という時期でもないと思うのに、どうも調子が悪い。全然寝れん。
2時前後にうとうとして、朝6時には起きるという事がもう何週間か続いている。
はっきりと、寝不足なんですが、こういう状態が続くと、なんと表現したら良いのか
脳みそがむず痒くなってきます。
受験生のときにも経験したな、この感触は。
2年前に買った愛機・マックブックがいろいろと不調である。
まず液晶が、ときどき不意にチラつく。
バッテリ駆動で作業していると、ものの5分くらいで強制スリープに入る。こうなると、
もうどこをどう触っても動かない。バッテリーカラカラに近い状態だ。
iPodの認識がおかしい。
つなぐとiPodのアイコンがデスクトップに表示されるが、iTunesが起動して
そちらで認識されると、デスクトップのアイコンは消えてしまう。
で、このままスリープすると、復帰したときにiTunesからも消えてしまっている。
iPodはというと、つながったままフリーズしている。
なーんとなく、そういう仕様なのかなあと考えられないこともない点もあるが、
電源周りのマネジメントがおかしくなっているような気もする。
バッテリ駆動寺の不調は、そのままバッテリの経年劣化という事だろう。
寒い部屋に置きっ放しだし、2年もよく頑張ってくれましたという事にしておこう。
さあ、洗濯して、メシ作るか。
昔ちびっ子だった自分くらいの世代から、現代のちびっ子達まで
幅の広い人気を誇るアメリカのアニメ『トランスフォーマー』。
飛行機やら自動車がガンガン変形して、人形のロボットになって
悪いロボット達と戦うというものだ。
で、今、自動車業界ではこのトランスフォーマーに影響を受けた
CMが多い。
シトロエンC4(フランス)
もう単純に、面白い。すごい。
見て楽しく、そして訴求力がある、こういうCMならどんどん流してほしい。
そしてこちら。パロディかな?旧車にして名車、シトロエン2CVもがんばってトランスフォームしてくれています。
でも、さすがは50年前の車です。最高のオチがついています。
シトロエン2CVは、当時のフランス政府の、ドイツのフォルクスワーゲンに
負けない国民車を作ろうというスローガンによって生み出された車です。
”かご一杯の卵が割れないくらい、静かな車である事”が、クオリティの条件。
そして価格は安く、メンテは簡単である事。
いまでもファンの多い2CV。けど決して骨董品扱いするではなし。
この動画の作者のセンスって、好きだなあ。
日本の車も、海外ではトランスフォームしています。
日産 Dualis
VMwareというソフトを使って、MacにWindows XPを入れてみた。
スペックは、Mac OS 10.5.6、VMware fusion 2.0.1、Windows XP Professional sp3(英語版)。
OS単体としての動きは、全く問題ないようです。
手順ですが、
VMwareをインストールする→VMwareを起動→WindowsのCDRを挿入→通常のインストールが開始されます。
特に込み入った操作は要りません。Mac使いにはWindowsのインストールなんて初めてで不安、という人も少なくないと思いますが、VMwareがきちんとナビをしてくれます(助かりました)。
VMware
http://www.vmware.com/jp
Macには、BootCampというWindowsを走らせるためのアプリケーションが最初から入っていますが、Windowsを起動するには一旦ハードの電源を落として再起動しないといけないとか、ちょっと使いづらい制約があります。で、このVMwareを使っている人も多いようです。
Macで作業をする時は、WindowsをDockに格納しておく事も出来ます。
Exposéにも対応しています。
VMwareのアイコンを右クリックすると、Windowsのファイル構成にアクセスが出来ます。
便利です。すごい!
英語版Windowsは、インストールをしたままでは日本語を判別・表示させる事が出来ません。
そこで、ここから先はWindowsでの操作になりますが、日本語の表示が出来るようにしてみましょう。
Startメニューより、Control Panelを起動します。
その中のRegional Language Optionsを起動。Languagesというタブを開きます。
「Install files for East Asian languages」にチェックを入れます。
すると、WindowsのインストールCDRを挿入するよう要求してきますので、挿入します。
このとき、困ったことが起きました。
MacBookのCD/DVDドライブにCDRを入れても、Windowsが認識をしてくれません。
原因は分かりません。
仕方がないので、外付けのドライブをUSBで接続し、そちらにCDRを差したら認識をしてくれました。
これで言語パックのインストールが出来ます。
インストールが済むと、Windowsを再起動。
次に、同じようにControl Panel>Regional Language Optionsを起動し、Advansタブを開きます。
中央あたりに「Select a language to match the language version of the non-Unicode programs you want to use:」というメッセージがありますので「Japanese」を選択。
以上で、とりあえずインターネットとメールは、日本語が表示出来るようになりました。
日本語版のアプリケーションはインストールをしていませんので、果たしてインストールは可能なのか、動作するのかどうかは分かりません。
--補記
日本語版ウィザードリィ『5つの試練』インストール出来ました。
プレイしていますが、問題はないようです。