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2008年12月 アーカイブ

2008年12月02日

ささやかな忘年会

先の日曜日、嫁と嫁の両親、僕の両親の6人で忘年会を開催。
前原のお寿司屋さん美はる寿司で、ささやかな?ひとときを。
喜んでもらえtだろうか。

久しぶりに画像処理ソフトを起動して、画像で遊んでいる。
iPodのジャケット表示部分に、自分の持っているアルバムジャケットを
貼り込んでみた。
たいした事じゃないんですけどね。

2008年12月13日

久しぶりの、晴れた土曜日

ひさしぶりに、土曜日に休んでいる気がする。・・・
季節の変わり目という時期でもないと思うのに、どうも調子が悪い。全然寝れん。
2時前後にうとうとして、朝6時には起きるという事がもう何週間か続いている。
はっきりと、寝不足なんですが、こういう状態が続くと、なんと表現したら良いのか
脳みそがむず痒くなってきます。
受験生のときにも経験したな、この感触は。

2年前に買った愛機・マックブックがいろいろと不調である。
まず液晶が、ときどき不意にチラつく。
バッテリ駆動で作業していると、ものの5分くらいで強制スリープに入る。こうなると、
もうどこをどう触っても動かない。バッテリーカラカラに近い状態だ。
iPodの認識がおかしい。
つなぐとiPodのアイコンがデスクトップに表示されるが、iTunesが起動して
そちらで認識されると、デスクトップのアイコンは消えてしまう。
で、このままスリープすると、復帰したときにiTunesからも消えてしまっている。
iPodはというと、つながったままフリーズしている。
なーんとなく、そういう仕様なのかなあと考えられないこともない点もあるが、
電源周りのマネジメントがおかしくなっているような気もする。
バッテリ駆動寺の不調は、そのままバッテリの経年劣化という事だろう。
寒い部屋に置きっ放しだし、2年もよく頑張ってくれましたという事にしておこう。

さあ、洗濯して、メシ作るか。

トランスフォーマー!

昔ちびっ子だった自分くらいの世代から、現代のちびっ子達まで
幅の広い人気を誇るアメリカのアニメ『トランスフォーマー』。
飛行機やら自動車がガンガン変形して、人形のロボットになって
悪いロボット達と戦うというものだ。
で、今、自動車業界ではこのトランスフォーマーに影響を受けた
CMが多い。

シトロエンC4(フランス)

もう単純に、面白い。すごい。
見て楽しく、そして訴求力がある、こういうCMならどんどん流してほしい。

そしてこちら。パロディかな?旧車にして名車、シトロエン2CVもがんばってトランスフォームしてくれています。
でも、さすがは50年前の車です。最高のオチがついています。

シトロエン2CVは、当時のフランス政府の、ドイツのフォルクスワーゲンに
負けない国民車を作ろうというスローガンによって生み出された車です。
”かご一杯の卵が割れないくらい、静かな車である事”が、クオリティの条件。
そして価格は安く、メンテは簡単である事。
いまでもファンの多い2CV。けど決して骨董品扱いするではなし。
この動画の作者のセンスって、好きだなあ。

日本の車も、海外ではトランスフォームしています。
日産 Dualis

2008年12月19日

Mac OS 10.5.4にバージョンアップ

不意に思い立って、我が愛機MacBookのOSのバージョンを10.5.4へアップした。
大きく進化をしたファインダーに興味があったからだ。
入れてみて・・・なるほど、これ重い。新MacBookがグラフィックカードを標準装備した理由が分かった。
で、肝心なファインダーですが、確かに10.4よりも便利になっています。
カバーフロー表示は面白い。
フォルダ内のファイルを、紙芝居みたいに表示してくれる。

他にも、サファリの見た目が少し変わったり、メールがおしゃれになっていたり、アプリの動作が安定したりと多くの改善が盛り込まれているようだ。

2008年12月25日

買ったもの:ダンボーミニVer.

amazon.co.jpで衝動的に予約していましたダンボーの小さい奴バージョンが、届けられました。
記念に、昨年買ったダンボーamazon ver.とツーショット。
きちんと目が光ります。

あやしい親子連れだ。

2008年12月28日

MacにWindowsを入れてみる

VMwareというソフトを使って、MacにWindows XPを入れてみた。
スペックは、Mac OS 10.5.6、VMware fusion 2.0.1、Windows XP Professional sp3(英語版)。
OS単体としての動きは、全く問題ないようです。
手順ですが、
VMwareをインストールする→VMwareを起動→WindowsのCDRを挿入→通常のインストールが開始されます。
特に込み入った操作は要りません。Mac使いにはWindowsのインストールなんて初めてで不安、という人も少なくないと思いますが、VMwareがきちんとナビをしてくれます(助かりました)。

VMware
http://www.vmware.com/jp

Macには、BootCampというWindowsを走らせるためのアプリケーションが最初から入っていますが、Windowsを起動するには一旦ハードの電源を落として再起動しないといけないとか、ちょっと使いづらい制約があります。で、このVMwareを使っている人も多いようです。

Macで作業をする時は、WindowsをDockに格納しておく事も出来ます。

Exposéにも対応しています。

VMwareのアイコンを右クリックすると、Windowsのファイル構成にアクセスが出来ます。
便利です。すごい!

英語版Windowsで、日本語を表示させる

英語版Windowsは、インストールをしたままでは日本語を判別・表示させる事が出来ません。
そこで、ここから先はWindowsでの操作になりますが、日本語の表示が出来るようにしてみましょう。

Startメニューより、Control Panelを起動します。
その中のRegional Language Optionsを起動。Languagesというタブを開きます。
「Install files for East Asian languages」にチェックを入れます。

すると、WindowsのインストールCDRを挿入するよう要求してきますので、挿入します。
このとき、困ったことが起きました。
MacBookのCD/DVDドライブにCDRを入れても、Windowsが認識をしてくれません。
原因は分かりません。
仕方がないので、外付けのドライブをUSBで接続し、そちらにCDRを差したら認識をしてくれました。
これで言語パックのインストールが出来ます。

インストールが済むと、Windowsを再起動。
次に、同じようにControl Panel>Regional Language Optionsを起動し、Advansタブを開きます。
中央あたりに「Select a language to match the language version of the non-Unicode programs you want to use:」というメッセージがありますので「Japanese」を選択。

以上で、とりあえずインターネットとメールは、日本語が表示出来るようになりました。
日本語版のアプリケーションはインストールをしていませんので、果たしてインストールは可能なのか、動作するのかどうかは分かりません。

--補記
日本語版ウィザードリィ『5つの試練』インストール出来ました。
プレイしていますが、問題はないようです。

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