VMwareというソフトを使って、MacにWindows XPを入れてみた。
スペックは、Mac OS 10.5.6、VMware fusion 2.0.1、Windows XP Professional sp3(英語版)。
OS単体としての動きは、全く問題ないようです。
手順ですが、
VMwareをインストールする→VMwareを起動→WindowsのCDRを挿入→通常のインストールが開始されます。
特に込み入った操作は要りません。Mac使いにはWindowsのインストールなんて初めてで不安、という人も少なくないと思いますが、VMwareがきちんとナビをしてくれます(助かりました)。
VMware
http://www.vmware.com/jp
Macには、BootCampというWindowsを走らせるためのアプリケーションが最初から入っていますが、Windowsを起動するには一旦ハードの電源を落として再起動しないといけないとか、ちょっと使いづらい制約があります。で、このVMwareを使っている人も多いようです。
Macで作業をする時は、WindowsをDockに格納しておく事も出来ます。
Exposéにも対応しています。
VMwareのアイコンを右クリックすると、Windowsのファイル構成にアクセスが出来ます。
便利です。すごい!