2011年04月03日

研修に立ち会う

少し前に、グループ企業の研修に立ち会う機会がありました。
20代の子達が中心の、若さとエネルギーが売りの組織なんですが。・・・
うちの問題点が、露骨に集約されていて、こちらが良い勉強になりました。

基本的に、まず今の君は駄目だよ、という暗示掛けから始まる。
そうして不安がらせて、企業都合に特化した人生観、仕事観を植え付ける。
ハマる人はハマるだろうが、おおむね一般的ではない考え方なので、なんというか日常から乖離していて、浮いている感が強い。

悪い内容だとは、思わない。ただ、うちの場合、やり方が良くない。
例えて言えば、空手の稽古場で、空手は素晴らしい、例えばこんな風に素晴らしい、よその道場では、こんな立派な稽古をして素晴らしい実績を残している、とお話ばっかりするだけで、ちっとも空手の稽古はしない。で、稽古の時間が終わっていく。
稽古をしましょうよ、と進言しても、やり方は皆さんで考えてほしい、それも稽古だ!と、なんだか厳しく突き放しているようだが、こういうのは禅問答ですね。

じつに、コンサルの術中に陥っています。
不安がっている彼らの瞳は、若者らしい馬鹿っぽさもなければ、未来を映す輝きもない。
悪いけど、見ていて痛々しい。

入社1、2年目の若手スタッフ全員が、人間関係を苦にしていました。
でも、既存スタッフは、どうして良いのか分からず、自分達の抱える問題で手が回っていません。
それを、良い勉強しているな!とにこにこしながら見つめる、気持ちの悪い僕ら。
そしてまた人が辞めていく。

スポーツで言えば、地区予選5、6位の常連チームみたい。たまに最下位になる。
そういう悪い空気をまとっている。
決して全国大会で優勝戦にからめるチームの”気”ではない。
まあ、稽古しなけりゃ当然だ。

2011年03月20日

震災は人ごとではない・・・

震災のおかげで、建材が入ってこないという事態がおこっている。

建材が入らない→工期が遅れる→人件費等でコストアップ→お客様にダメージ

という連鎖が、既に現場では起こっているとの事。
被災した人に比べたら、・・・という言い方は出来るが、建築屋に籍を置く者として、申し訳なく感じる。
また、竣工ずれる→支払い延びる→小さな工務店資金繰りにダメージ
という事も想定される。

まだ災害復旧関連の建設は、(一部を除いて)始まってはいない。
被災地用の資材の抱え込みは大切だが、熟慮をして、悪影響が最小になるように動いてもらえないだろうか。
こんなときに、と、お叱りを受ける事は覚悟の上で、それでもあえてお願いしたい。

新ブログのご案内

こちらはパソコン、Mac、CG等少しコアな話題用のブログとして運用しようかと考えています。
食べ歩きやドライブ、何気ない雑談等、日常的な話題はこちらのブログでやります。

The Wildleaf Weblog 2
http://saexa01.blogspot.com/

なお、新しいブログで、こちらのページの宣伝はしません。
よろしくねー

2011年01月23日

体調最悪

なにが悔しいって、風邪とか訳の分からん事で体が動かなくなっている事。
今週、ずうっと絶不調で、測りたくなかったんだけど今朝熱を測ったら37.5度。
目がぐるぐる回って、全身筋肉痛。しかも、体が重い。
咳すると、振動が頭に伝わってズキンとくる。
情けない。今週は、倒れるわけにはいかないんだけどなあ。

2010年12月12日

大分さぼっていました

もちろん、何もしていなかった訳でもなく、書くに事欠かないネタはそれなりに持っているのですが、充電期間という事で。
自宅のパソコン、MacBook Proの大規模メンテナンスを実施しました。
HDをきれいにフォーマットし、OSを入れ替えました。
もちろん、事前にバックアップをとったり、インターネットの設定やらソフトの再インストール、パスワードの設定など、一連の作業がたくさんあります。
でも、手をかけただけの成果が出ているみたいです。動作が速くなったり、あんまり熱を持たなくなったり。

加圧トレーニングを始めました。
腕と足の付け根にきつくバンドを巻いて、血流を制限。血管がパンパンに膨張します。
その状態で、筋力トレーニングを行う。
まず、血管が丈夫になる、毛細血管の網が拡充し、疲れにくい体になる、筋肉の成長が促される、など良い事尽くめ。
めざせブルース・リーです。

経理士試験に落っこち、専門学校通いを再開。今までの人生で、これほど謙虚な気持ちで勉強するのは初めてです。

2010年10月24日

秋マルシェ at DOVER

先日、糸島市志摩にある雑貨屋さん『DOVER』にて秋マルシェというイベントが開催されました。

地方だし、ショップイベントだし・・・と思い、着いてみると、すでに凄い人の量。
車を置くのにも一苦労でした。

ナチュラルでオーガニック系の雑貨が並ぶ店内。お客さんは当然、女子率高し。

店内には、この日に限りハンドマッサージのブースまでありました。
お祭りですね☆

DJさんがラテン系の曲を中心に、お祭りの雰囲気を盛り上げます。

柑橘系のシロップジュースでのどを潤す。・・・

にぎやかに始まった、ブラジルのダンス?格闘技?カポイエラ。
次々に繰り出される回し蹴り、逆立ちなんて当たり前に出てくる体捌き、もうすごい!
かっこいい!

少し時間をおいて、チェロのコンサートが始まりました。
有名な、バッハのアリアが優しく響き渡ります。

お腹が空きましたので、お店の前の飲食ブースに移動。
自家製パン、洋風お総菜、韓国料理、ハンバーガー・・・けっこうな数のテナントが並んでいました。
僕はハンバーガーと、ジャークチキンバーガーの2つを購入。

2時間くらいいたかな。おかげで楽しい時間を過ごせました。
うちの嫁がDOVERを気に入っていて、満足していたのがなによりです。
次は、来年の春に開催されるらしい。そのときはまた、遊びに行きますね。

2010年10月17日

富士町・嘉瀬川ダムへ

良い天気でしたので、嫁を連れて、佐賀県三瀬村から富士町にある嘉瀬川ダム迄ドライブ。
久しぶりに通ると、何だか道が整備されていたりして、ちょっと迷ってしまいました。

ダムに着いてみると、そばに『しゃくなげの里』なる直売所がオープンしていました。
まだ真新しい道の駅。さっそくのぞいてみます。

いろいろ地のものを買いました。さすがに安い!そして新鮮。

その日に収穫された野菜達。農家のおいちゃん、おばちゃん達がどんな想いで収穫してお店に運んだのだろう、と勝手に空想が膨らみ、なんだかうれしくなってきます。
また、新米をその場で精米して販売していたり、産みたて卵1個10円(あれ、15円だったっけ)があっというまに売れてしまったり、しっかりお客さんが付いている様子です。
飲食ブースもありました。

帰りは、三瀬村に戻り、263号線を下ります。
で、なんとなく、専門店のコーヒーを飲んでみたいね、という話になり、たまたま通りかかった『Cafe 杠(yuzuriha)』さんにお邪魔する。

僕が頼んだのは、400円のオリジナルブレンド。嫁は1杯500円の珈紋(コモン)ブレンドを注文。
僕の方は、普通に美味しい珈琲だったんですが、嫁の珈紋ブレンドを飲ませてもらって驚きました。
本当に美味しい。酸味がなく、苦味もマスターが言うほどには強くなく、それでいていい香りがぷんぷんして、旨味が充分に含まれている。これで500円かあ。良いお店を見つけてしまった気分です。

ですが、残念ながら11月一杯で閉店されるとの事。
道路拡張に、お店が引っかかってしまっているらしい。
移転先を探されているようだが、糸島に来てもらえないだろうか。


店内では絵葉書展が開催されていた。
マスターはカメラも操るなかなかの趣味人です。

しゃくなげの里
http://www.fuji-net.jp/tokushu/vol2.html

Cafe 杠
http://setosandayon.blog52.fc2.com/

2010年10月10日

Kトラフィーバー

良く晴れた体育の日。野北海岸沿いの和食屋『OHANA』前のスペースにて、『Kトラフィーバー』が開催されました。
糸島エリアのいろんなショップが、軽トラで出店、という面白い企画です。

あんまりオシャレなところは、なんだか敷居が高くて立ち寄りづらく、今までスルーしていたんですが。・・・

こういうお祭りなら、話は別です。
さっそく嫁を連れて遊びに行ってきました。

開会が、午後2時から。
1時過ぎには着いたんですが、皆さんのんびりと開会準備をされていました。

飲食ブースもあります。
お腹が空いていましたので、こちらのお店で”揚げナン”をオーダー。
インドの薄く焼いたパン”ナン”の生地にたくさんの野菜を挟んで揚げたもので、意外にくどくなく、そのくせボリューム十分で、嫁とひとつずつ食べました。薄い塩味で、これは美味しい!

揚げたてのホカホカです。

食後は、TanaCafeさんのラテで一息。

田舎のイベントといえば、農産物直売とか飲食とか、だいたい内容は決まりきっていると思いますが(それはそれで楽しめます)、今回のKトラフィーバーは、オリジナルアクセやTシャツ、ジーンズ、インテリア、ヨガ教室や整体までとにかく何でもアリのお祭りでした。
実店舗ではちょっと探さないと見つからない感じのアイテムが多く、僕も珍しくTシャツを2枚、買いました。
次は来年の春開催予定との事です。また遊びに行こうと思います。

2010年10月03日

ひとつ、不自由になる

テレビや映画など、たまに音を完全に消して観る事がある。
セリフやBGMを聴きながら観る場合と比べて、役者の目の表情や動作が、やたらと目に付くようになる。
次の動作、話の進展がなぜか音を聞きながら観ているときよりもピンと頭に浮かんでくる(気がする)。
紳士を気取っているが、実は腹黒いヤツだとか、そういう人物設定が、なにげない諸動から何故だかよく伝わってくる(音を消してみると、役者の芝居が、じつは京劇並にくどくて押しつけがましいという隠された真実があぶり出されるという理由もあるでしょうが)。

じつはこの、音を捨てた感覚というのは、武術に役に立つのでは無いか、と密かに思っている。
言葉や雰囲気に頼る事なく、空気を感じとる・意思を感じとる・で、先入観が無くなったこちらの心に映る事柄に対して粛々と回答を返していく・・・うまく表現出来ませんが、こんな感じかな。

小手返しの練習をする。術者も受者も、つかんだ手、つかまれた手を、技をかける間中じーーーっと見つめている。大東流合気柔術に限らず、少林寺拳法や合気道でもよくある光景だ。
視覚という感覚に頼りすぎている。
この場合は視覚という感覚を捨てて(完全にoffにすると、またちょっと困る事になりますが)、握られた部分から伝わってくる力の動き、心の動きを皮膚を通して理解をしないと、技はかからない。
この人は僕の手をつかんで、引っぱり上げたいのか、ねじり上げたいのか、それとも押さえつけて、反対側の手でゴツンとやりたいのか、見ると予測を立てて考えてしまうから、見ずに、皮膚で感じる。
そうすることで、不思議と身体が自分から動き出す。

ぎこちなくならずに、スムーズに技が出るかどうかは、訓練次第。

2010年09月30日

桜野武術教室 本日の稽古内容

本日の桜野武術教室稽古内容:

棒術 素振り 摺り下ろし〜突き返し・表の転身

腰を落とすと、身体を開く感覚が分かりやすくなる。腰を落とそう。
膝が内側に折れないように気をつける。

突き返しで身体の使い方を徹底的にマスターする。重心は常に後ろ足にある。
最初の突きで、後ろ足つま先を正面に向けつつ、半身を引くので前脚が骨盤につられて後ろ足のところに引き寄せられる。棒を返すときに、引き寄せられた前脚のつま先が斜め後ろを向くようにする。両足先がかかとを軸に120度の角度を作るくらい。
このときもまだ、重心は後ろ足にある。

転身は、足を軸にして回転するのでは無い。体重を掛けている足を浮かし、身体が沈もうとしたところに足を移動させて支えるイメージ。ドスドスやらない。薄氷を踏むがごとし。
この足さばきで柔法を行うと、相手は向こうに飛んでいくのでは無く、その場に崩れ落ちるようになる。大東流の非常に大切な技術である。

身体の正中線を守る。相手の正中線を攻める。自分の正中線を守りつつ、前を攻撃すれば、そのまま相手の正中線を攻撃出来るように構える。立つ。

膝行は、武士の歩き方(難場歩き)をそのまま膝立ちでやるイメージ。
下を向かない、前を見て進む。進む方向に受信を傾けると、膝がすっと出てスムーズに移行出来る。

受け身は、前周りにならない。方から落ちて、斜めに回る。

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