英語版Windowsは、インストールをしたままでは日本語を判別・表示させる事が出来ません。
そこで、ここから先はWindowsでの操作になりますが、日本語の表示が出来るようにしてみましょう。
Startメニューより、Control Panelを起動します。
その中のRegional Language Optionsを起動。Languagesというタブを開きます。
「Install files for East Asian languages」にチェックを入れます。
すると、WindowsのインストールCDRを挿入するよう要求してきますので、挿入します。
このとき、困ったことが起きました。
MacBookのCD/DVDドライブにCDRを入れても、Windowsが認識をしてくれません。
原因は分かりません。
仕方がないので、外付けのドライブをUSBで接続し、そちらにCDRを差したら認識をしてくれました。
これで言語パックのインストールが出来ます。
インストールが済むと、Windowsを再起動。
次に、同じようにControl Panel>Regional Language Optionsを起動し、Advansタブを開きます。
中央あたりに「Select a language to match the language version of the non-Unicode programs you want to use:」というメッセージがありますので「Japanese」を選択。
以上で、とりあえずインターネットとメールは、日本語が表示出来るようになりました。
日本語版のアプリケーションはインストールをしていませんので、果たしてインストールは可能なのか、動作するのかどうかは分かりません。
--補記
日本語版ウィザードリィ『5つの試練』インストール出来ました。
プレイしていますが、問題はないようです。