建設業経理士の試験が、本日終わりました。
先日までの直前2週間は、本当にきつかった。仕事が終わってから、毎晩2〜3時まで
お勉強です。
理解は出来ていたけど、解答に時間がかかっていた精算表の作成をひたすら繰り返し。
で、問1に必ず出題される仕訳の過去問を繰り返す。
試験とは、理解出来るかどうかだけではない、限られた時間内で解く事が出来るかを
問うものだ。これには繰り返しの訓練が大きくものを言う。
訓練とは、経験の数だ。この、経験の数をはかる試験制度という奴は、なかなかに
優れた選考方法だと僕は思っている。
感覚的には、受かっていると思うが、さて。