先日のみどりの日、奥さんを連れて川端商店街まで行ってきました。
博多を代表する商店街のはずですが、近所にキャナルやらいろいろ新しい見所が出来たせいでしょうか、
人影はまばら。
業販や、特定の方相手の商売をしているお店が多いように思いました。僕みたいな観光がてらの人間が時間つぶしにぶらっと立ち寄る、そういう雰囲気は薄いかな。
お約束の川端ぜんざい。
もう、こってりと甘いです!
この商店街から少し裏道に入ると弓具屋さんがあって、学生の頃弓具屋さんに行く時は、たまに立ち寄ってぜんざいを食べていました。
あの頃はちゃんとした店舗で商売をされていて(今はフリースペースみたいになっている)、『目覚めよ!』みたいなアッチ系の冊子が週刊誌の代わりに置いてあったと記憶しています。
中州のしっぽ。勝手に命名しました。
大人の町・中洲の、南端です。中洲は、文字通り洲ですので、南北はこんな感じで川に浮いています。
北端はともかく、南端はなかなか見る機会がありませんので、写真に撮ってきました。
川端商店街の北端は、商業施設イニミニマニモがあります。6年前、この建物がリバレインと名乗っていた時、僕はここにあるレストランひらまつで結婚式を挙げたのでした。