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2010年01月 アーカイブ

2010年01月02日

明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願いします。

今年の年賀状です。

色合いが気に入っているマンハッタンの風景写真と、フリー素材の虎のイラストを組み合わせてみました。
意味はありません。訊かないで下さい。

今年の年末年始の忙しさは、格別でした。

30日は、義父を連れて牡蠣小屋へ。
いとこ夫婦も巻き込んで、まあ賑やかに楽しんできました。

場所は、福岡市西区にある「ざ・うお」本店。
風が強かったけど、炭火は暖かいしビニールハウスの中だし、寒さはそれほど感じませんでした。

さて、31日。
天山スキー場までアッシー君。
今年一番の寒波で、荒れるという天気予報。
滑る当人なら、頑張ってでも行くんでしょうが、アッシーで雪山を登るなんて馬鹿です。

そしてお正月。
朝から晩まで酔っ払っていて、観るに耐えない写真ばかりですので、好物のブリ刺しの写真をアップしておきます。

今年も良いことがありますように。

2010年01月12日

寒い日が続きます・・・

なにかホットになる話題はないかと考えていたのですが、・・・ないな。
四箇田団地に行く途中の道沿いに、「四ツ葉のクローバー」という新しいパン屋さんができていました。西鉄田村バス停の真正面かな。
週末や休日の朝は、早起きをして朝食のパンを買いに行くのが僕の楽しみなんですが、これでまたひとつ楽しみが増えました。焼き立ての食パンでフレンチトーストを作ると、美味しいんです。

2010年01月13日

新しい日本語入力

Googleという会社は面白いです。ATOKみたいな、日本語入力ソフトをタダで作って配布を始めています。

「Google日本語入力」
http://www.google.com/intl/ja/ime/

Windows版のみならず、Mac版もある。
すべての情報を、分かりやすく整理してユーザーに届けるという使命がGoogleにはあるらしい。
フリーですが、なかなか評判が良いようです。
せっかくMac版もあるので、入れてみようかなと思って日本語入力ソフトをいろいろと調べていたんですが、気がついたら「かわせみ」という入力ソフトを入れていました。
決してタダではないんですが、気に入っています。この程度の文章をつづるのに、変換精度は十分。入力のレスポンスも素早くて気持ち良いです。

かわせみ
http://www.monokakido.jp/mac/kawasemi.html

こちらはMac版のみです。

2010年01月14日

久しぶりに佐野元春でも

嫁とレンタル屋に行き、CDを借りてきました。
山下久美子のベスト盤と、我が心の兄貴・佐野元春の初期名盤「Visitors」。
改めて聴くと、山下久美子はなかなか良いな。こっちをお向きよソフィアなんて、いかにも80年代で無駄にかっこ良すぎる。そこが良い!

聴いていて思い出した。そうそう、山下久美子って佐野元春の曲をカバーしていたんだっけ。

これは元春の別のアルバム「Time Out!」に収録されている「クエスチョンズ」の歌詞の一部だが、


花束を抱えて
本気の大事なSOS
沈みながら火をつけて

僕はとても小さい
けれど革命する
とても小さい僕は
哲学する
僕はとても学習する
小さいけれど
けれど


こういう歌詞は、なかなか書けない。
聞き流せば聞き流せない事はないけど、ちょっとでも耳に引っかかったら、もう駄目だ。引き込まれてしまう。
なに?どういう意味?と洞察が始まる事もあれば、今までもやもやと心の中にわだかまっていたものに、バシッと輪郭をつけてもらえたような感覚に心奪われる事もある。
そして、不思議と気持ち良い優しさを、歌詞から曲から感じてしまう。
とんがった事を考えて心病んでいた自分が、テレビを消して本を閉じ、元春兄貴の声にじっと聴き入っている。

2010年01月15日

時間が欲しい

PCの、ハードディスクに変わるものとしてSSDがある。省電力、稼働部分がないので故障が少ない、データ転送スピードが爆速、ただし非常に高価で容量がそれなりという、いかにも次世代なヤツだ。
それとクラウドコンピューティング。道具というものは、使いやすく、あるべきところにあるべきものではないか、と考えていると、クラウドに行き着く。
どちらもPCの世界を大きく前進させる技術だと思う。ちょっと力を入れて取り組みたいのだが、こういう話のできるパートナーがなかなか周りにいない。

かわいらしい絵があったので、かっぱってきた。
なんでキッチンシンク?

2010年01月23日

書籍購入:7つの習慣

amazon.co.jpにて、『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)購入。
ようやく届いたので、これから読む。

2010年01月29日

magic mouse 購入

apple magic mouseを購入しました。

apple magic mouse - apple
http://www.apple.com/jp/magicmouse/

見た目はいかにも最近のappleらしい、裏面がアルミ風で、表面がつやつやの白いプラスチック(の上に、厚めのアクリルがかぶせてある。初代nanoと同じ仕様だ)のコンパクトなボディに、信じられないようなハイテクが内包されている。
この、白いプラスチック部分全体がボタンになっていて、クリックするときは全体がカチリと沈み込む。
ただ、マウスの左側に指を当ててカチリとやると左クリック、右側に指を当てていると右クリックとなる。MacBookやiPod touchで培ってきたマルチタッチ技術が、高い完成度で実現されている。
また、マウス表面を、上から下につーっと撫でるとウィンドウが縦スクロール、左右に撫でると左右スクロールする。
2本指で左へ撫でれば直前のウィンドウに「戻る」、右にやれば「進む」が実行される。

一番気に入ったのは、マウスの先端部分近く、ちょうど人さし指が当たる裏部分にレーザーの受光部がある点だ。
ここでマウスの動きを感知してくれるおかげで、ポインタの操作が非常に”意のまま”だ。

初めて見たときは、デザイン優先の商品じゃないのかな、と軽く受け流していたのですが、magic mouseは十分に使える道具じゃないかと思います。気に入りました。


2010年01月31日

iconを作る

マウスを買ったと、先のエントリーで自慢していますが、じつは一緒に新しいMac OS X Snow Leopardも買っていました。

Snow Leopard
http://www.apple.com/jp/macosx/

早速MacBook Proにインストール。前バージョンと大きな変化はないのですが、ちょいとした小気味よさといいますか、finder操作時の、アイコンのアニメーションがまるでセル画枚数が増えたみたいに滑らかになっていたり、使い勝手に関しては、いろんな技ありを合わせて一本、という感じです。
ちょっと驚いたのは、明らかに使い勝手が向上して、マシンの処理速度も上がっているのに総データサイズが前バージョンより2ギガ近く小さくなっている点。素直に感心しました。
かたや重厚長大・肥大化の一途を当然のように辿るOSもあるというのに。
これで3,000円強とは、犯罪的な安さです。

OSをインストールしたら、アイコンのカスタマイズを毎回必ずやっているのですが、いつも思うのはiTunesのアイコンがいまいちだという事。
誰かが作ってくれるのを待つのもあての無い話ですので、webから素材を探し出し、自分で作ってみる事にしました。

僕にとってのiTunesは、音楽を流す・管理するアプリという事は当然なのですが、楽曲をダウンロードで購入できる点が印象強い。ショッピングのためのアプリでもあるのだ。
というわけで、いかにもなショッピングバッグをモチーフにしてみました。

webで見かけた写真を組み合わせて、CGソフトで加工をしています。

CGデータは出来たのですが、さてどうやってiTunesに貼り付けようか。

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